 これは(右の写真)、地松の板なんですが、独特の匂いとなんともいえない感触ですごく良かったです。この板も木目がきれいで、厚みも充分あり、キッチンカウンターや飾り棚、お子さんの勉強机にも利用できそうです。
現地へ行き、実際に見て、触れて、選ぶこともできますよ。
杉は桧と並ぶ日本の代表的な針葉樹です。杉は桧に比べ水分が比較的多くそれにより、床や壁に使用すると、調湿効果も得られます。但し、無塗装か杉の呼吸を妨げない塗装をしなければなりません。くわえて杉は、水分が多い分乾燥した時、空気層が増え、それにより保温効果も得られます。杉の無垢材の足ざわりはなんともいえない柔らかさと温もりがあります。
注意が必要なのは、柔らかいゆえにヘコミやキズがつきやすいのも特徴です。それを気になられるようであれば針葉樹でも杉より硬めの桧をお勧めします。サンプルを用意してありますので比較してみることをお勧めします。桧は日本建築において代表的な材料です。湿気に強く、耐久性もピカイチでそれに加えて香りも良く、リラックスできます。桧は誰もが一度はかいだことがある香りだと思うのですが、最近は洋室が増え柱も仕上がった時にはかくれてしまう大壁が主流となり本物の木が家の中でまったく見えていないというのが普通になりつつあるように思えます。 合板フロアやクロスなどは掃除がしやすいなどメリットは多くあるのですが、柱に子供の身長を記したり、(私はリビングの柱に記してもらいました。)と木の見えている空間の良さと、ご家庭にあった好みのデザインやお持ちのインテリアに合わした施工を提案させて頂けたらと思います。その中で話の最初に戻りますが、杉、桧、松などの木の香りやあたたかさを感じられる空間にできたらなと思います。 文章が下手でうまく伝えられなかったかもしれませんが、最後に我々は大工職として、木材を見る目には自信がありますし、地域の工務店として、迅速な対応とメンテナンスも欠かしません。 |